はじめに
久々のホテルブログです。
今回は1泊2日でリッツ・カールトン日光に行った時の様子を紹介したいと思います。
私たち夫婦は3/31に結婚1周年を迎えることが出来ました!
当日ではありませんが、前祝いとして、宿泊することが出来、
高級な雰囲気・凄さに圧倒されたので、
素晴らしさを伝えたいと思い、記事を書いていきたいと思います!
YouTubeにて詳しく紹介しています!
是非ご覧ください!
ザ・リッツ・カールトン日光について
ザ・リッツ・カールトン日光は、中禅寺湖畔の男体山を望むロケーションに、奥日光の手つかずの自然と調和するように佇むラグジュアリーリゾートです。栃木の伝統工芸を活かしたデザインや、日本家屋の縁側に見立てたラウンジエリアをしつらえた客室など、日本の繊細なミニマリズムをいたるところに体現しています。ザ・リッツ・カールトンブランドでは初となる温泉施設を有し、露天風呂では心地よい風と木々の香りが心と体を柔らかく解きほぐします。
ホテル概要 | ザ・リッツ・カールトン日光https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/nikko/hotel-overview
ザ・リッツ・カールトン日光は2020年7月15日に開業したホテルです。
「ザ・リッツ・カールトン」としては、国内5つ目になるそうです。
日光は国内有数の観光地ではあるが、訪日外国人も日帰りが増え、宿泊者数が減少傾向にあった近年の傾向を鑑みて、日光のリゾート地としての復権を目的に東武鉄道が世界的な知名度をもつ「ザ・リッツ・カールトン」を誘致し、開業したそうです。
とても自然が豊かで落ち着いた場所にありました。
温泉を楽しむ場所にはとてもピッタリです!
リッツ・カールトンでの温泉…とても楽しみにしていました!
1泊2日のスケジュール
1日目
11:21~12:51 | リバティけごん17号(北千住駅から東武日光駅まで移動) |
13:30~14:07 | バス乗車(中禅寺温泉行き) |
バス下車後 | チェックイン |
17:00 | ザ・バー(予約) |
18:00 | レークハウス(ディナー予約) |
2日目
12:00 | チェックアウト |
チェックアウト後 | 華厳の滝観光 |
14:10~14:45 | バス乗車(中禅寺温泉〜石屋町) |
16:38~18:35 | 日光8号(東武日光駅〜新宿駅まで移動) |
車がないので、
公共交通機関移動です!
往復で乗車した電車は事前に予約をしていました。
連休などの長期休みなど、混雑が予想される時期は
予約が必須です!
(乗車前に、満席とのアナウンスがあったので、
乗車した電車は当日券の販売がなかったようです。)
移動について(公共交通機関利用の場合)
JR
「東京駅」ー東北新幹線→「JR宇都宮駅」ー日光線→「JR日光駅」ー東武バスorタクシー→「ザ・リッツ・カールトン日光」
ざっくり調べてみましたが、費用は7,000円程度(バス利用時)、所要時間は2時間40分〜3時間程という感じでした。
乗り換えが多いのと費用が掛かるのと、日光線は各駅停車で40分程度の移動となるので、その点がネックかなぁ…と思います。
浅草駅(東武)
「浅草駅」ー東武鉄道の特急列車→「東武日光駅」→東武バスorタクシー→「ザ・リッツ・カールトン日光」
費用は4010円、所要時間は2時間50分程度という感じです。
私たちはこちらのルートを採用しました。
特急列車で乗り換えなしでずっと座って東武日光駅まで移動できるので、
楽だし、費用面でも抑えられるので、東武鉄道の利用をおすすめします。
東京駅を利用して来る場合、浅草駅まで移動しようとすると乗り換えが必要だったり、
浅草駅まで直通電車に乗ろうとすると、徒歩で宝町駅や京橋駅に移動する必要があるため、
上野東京ラインで「北千住駅」まで移動して、そこから東武鉄道に乗り換えると、楽に移動できると思うので、検討して頂けると幸いです。
東武鉄道の特急列車は電車の揺れを感じたので、
乗り物酔いしやすい方は、酔い止めを飲んでおくことをおすすめします!
下り(浅草・JR新宿駅〜東武日光駅)時刻表
上り(東武日光駅〜浅草・JR新宿)時刻表
上記の時刻表を見ていただくと、
けごん・きぬ、リバティけごん・リバティきぬは浅草駅発、
スペーシアきぬがわ、きぬがわ・日光はJR新宿駅発
という事がわかると思います。
浅草駅発は東武鉄道の特急列車、
JR新宿駅発はJR・東武直通特急なので、
予約するサイトが異なっています!
乗車する予定の駅・時刻に合わせて、利用する特急の予約サイトから
予約の必要があるので注意してください!
東武鉄道(けごん・きぬ、リバティけごん・リバティきぬ)の予約はこちらから↓
特急券インターネット購入・予約サービス
JR・東武直通特急(スペーシアきぬがわ、きぬがわ・日光)の予約はこちらから↓
えきねっと
こちらから、トクだ値30やトクだ値40といった、
トクだ値は、列車・席数・区間限定の割引きっぷで、
席数・期間が限られているので、
利用したい方は早めのチェック・予約をおすすめします!
以下のサイトから確認できるので、JR・東武直通特急を利用する人は
一度チェックしてみてください。
(利用期間は2022年9月30日(金)までだそうです)
乗って、満喫。日光・鬼怒川の旅。:JR東日本
因みに私たちが予約しようとしたときには
すでに枠が埋まっており、定価で購入しました…
もっと早く情報を仕入れて準備をするべきでした…
東武日光駅からリッツ・カールトン日光まではバスで向かいましたが、
いろは坂のヘアピンカーブにびっくりしました!
あんなに狭い道でうねうねとヘアピンカーブが続いて、
よくバスの運転できるなぁとただただ尊敬です。
往復とも乗車前に酔い止めを服用していたので、
バス酔いは免れましたが、心配な方は事前に服用するのを
おすすめします!(←大事なことなので2回伝えました)
行きの移動について紹介(北千住〜東武日光〜リッツ・カールトン日光)
北千住駅からリバティけごんで移動
夜勤明けのゆうしんと北千住駅で待ち合わせをしました。
北千住駅からリバティけごんに乗車予定だったので、
私が先に駅に着いて、北千住駅の「EQUiA(エキア)北千住」という東武スカイツリーラインの駅ナカのお店でお弁当を買って、特急電車の中で食べようと計画していました。
…が、私が自宅の最寄駅から出発する電車を1本乗り遅れたため、
弁当を購入する時間がなくなり…代わりに予定より早く駅に着いた
ゆうしんにお弁当の購入を託しました。
北千住駅の特急のホームは、少し奥の方にあり、
初めて利用する人は少し分かりにくいかもしれないです…
特急乗り場の案内表示に従って行くと到着しますが、
不安な方はコチラから特急列車乗り場を確認しておくと安心かと思います。
奥の特急専用ホームに着いたら、乗車する予定の号車の前付近まで移動します。
今回利用する特急電車が到着したら、乗車します。
乗車したら、早速ゆうしんが買ってきたお弁当タイムです✨
お弁当にプラス、カキフライも買ってきてくれました。
美味しくて完食しました(^^)
いかにもビールが合いそうなラインナップでしたが…リッツ・カールトンを満喫するために、
ここでは我慢です…
東武日光駅に到着!バスに乗車し、リッツ・カールトン日光へ
リバティけごんにずっと乗車して、東武日光駅に到着しました。
気温の方も寒かったので、暖かい格好をしてきて正解でした。
乗車予定のバスの時間まで、少し余裕があったので、
少し観光を兼ねて、ホテルで楽しむお酒やおつまみを散策に向かいました!
おつまみも、お土産屋さんで購入し、東武日光駅前まで戻り、
そこからバスに乗車して、リッツ・カールトン日光に向かいました。
乗車したバスは、途中の停留所で乗り降りするお客さんが多くいらっしゃったので、
到着予定時刻よりも少し遅れてリッツ・カールトン日光に到着しました。
リッツ・カールトン日光(入口〜フロント)
「ザ・リッツ・カールトン日光」というバス停を下車後、
すぐにコチラの門が見えてきます。
いよいよリッツ・カールトン日光内に潜入します!
マットの奥に大きな自動ドアがあります。
中に入ると、スタッフの人から、予約の名前を尋ねられ、
チェックイン待ちの人がたくさんいるとのことで、大きな荷物を先に預かってもらい、
入口に近い席で待つように案内されました。
10〜15分くらいスパークリングジュースを飲んだり、
ウロウロしたり、お手洗いを借りているうちに順番が回ってきて、
館内の案内や注意点をしていただいた後で、
宿泊する部屋に移動してチェックインの手続きをしました。
室内のチェックイン時に、
予約していた朝食を日本料理のダイニングかインルームで頂くかを尋ねられます。
私たちは、インルームを選択しました。
時間は何時にするか尋ねられ、8:00頃希望をしていましたが、
予約が埋まっているとのことで、
スタッフの方から、少し時間に余裕があると言われた9:30にしていただきました。
インルームは、時期にも依るかもしれませんが、
ちょうどいい時間から埋まっていくようです。
その後、朝食の担当の方から、朝食について、様々な確認を尋ねられます。
- 和朝食にするか、洋朝食にするか
- フレッシュオレンジ or 栃木県産りんごジュース どちらを選択するか
- コーヒー or 紅茶 or 栃木県産の瓶牛乳 どれを選択するか
- ヨーグルト・プリン・コーヒー牛乳の希望の有無
和朝食の場合↓
- パンの希望の有無
- 納豆・温泉卵の有無
洋朝食の場合↓
- 卵料理はどれがいいか
(スクランブル、目玉焼き、オムレツ、ポーチドエッグ、エッグベネディクト)
洋朝食にしようか、和朝食にしようか…
どちらも魅力的なので迷ってしまいますよね…
電話をしながら、同行者に確認を取るのもアリだと思いますし、
事前に決めて代表者に伝えておくとスムーズかもしれません。
洋朝食の卵料理、スタッフの方のおすすめは
オムレツとエッグベネディクト
だそうです。
ご参考までにどうぞ。
部屋紹介【リバーサイドガーデンビュー】
チェックインの手続き・説明はこちらのテーブルで行いました。
チェックインの際に、説明を受けた小物類について最初に紹介します。
カードキーは、チェックアウトの際に、伝えれば、カードキーとして不正に使用できないように
きちんと情報を抜いた上でいただくことができます!
(カッコいいデザインなので、家に飾ってあります!)
ただ、お風呂場にはタオルはもちろん、シャンプー、コンディショナー、ボディソープなど、
一通り揃っていて、基礎化粧品やお水のボトルお風呂で使うアメニティ類も多数用意があるので、
持っていくものとしたら、連絡取る場合に使うスマホとか、カードキー、下着を替える場合は、下着を入れたりするくらいで、ほとんど持っていくものがありません!
(しかし、あると便利!)
とても甘くて美味しかったです。
上にあるのは、メッセージカードで、
結婚記念日を祝福する手書きのメッセージカードをいただきました!
もう少しお部屋を詳しく見ていきましょう!
まずこちらはベッドです。
すごくふかふかで寝心地が良く最高でした!
ベッドの奥にあるソファです。
(ほとんど窓際のソファばかり座っていたので、旦那の荷物置き場になっていました…)
ベッドサイドです。
マスクとアルコールスプレーは今の時期嬉しいサービスですよね(^^)
スイッチがずらっと。
明かりだけでなく、窓のロールカーテンの昇降スイッチもあります。
部屋にも絵が飾ってありました。
高級な所に来たなぁという感じがしますよね。
奥の扉はウォークインクローゼットの扉になります。
服やコートがたくさん掛けられたり、スーツケースを広げられるくらいの広さがあるので、
荷物整理が楽でした!
隣には川が流れていて、窓やベランダから、雪が残っている山の景色を眺めることができました。
こちらの扉を開けたところに、次に紹介する今回のメインスポットが待ち構えています。
行ってみましょう。
リバービューのお風呂
格子の模様がおしゃれな扉の向こうには、石製のお風呂があります!
眺めが良く、深さもあったので、写真付きで詳しく紹介していきます。
洗面台・アメニティ
洗面は2つあるので、もう一つの洗面台の引き出しにも同じアメニティがあります。
ミニバー
ここのスペースにある、
お水・お茶・コーヒー・ティーパック
以外は全て有料なので、注意です!
(お値段もかなりリッチなので…購入前に要確認ですね…)
温泉
少し離れたところに温泉があります。
温泉には浴衣を着て向かいました。
(私用に用意されていた浴衣の丈が長めで、旦那にピッタリのサイズで、私はさらに小さめのサイズを用意してもらいました。身長小さめ夫婦ですw)
足元は下駄を履くので、移動に外を歩くところが少しあるので、寒いですが、頑張って移動しました。
温泉は開湯1230余年の歴史を持つ、日本で4番目に濃い硫黄泉・奥日光湯元温泉の源泉からの引き湯です。
温泉は撮影禁止なので、写真はありませんが、
男女別の暖簾を入ってすぐのところに
タオル(大・小)がたくさん用意されているので、
来る度に新しいタオルを使うことができるので、とても清潔です。
アメニティや水も脱衣所にたくさん準備があり、適宜補充されているので、
部屋に取りに戻る必要がなく、便利かつ安心です。
内風呂・露天風呂・ドライサウナがあります。
温泉から内風呂も窓が大きく、山がよく見えました。
露天風呂も開放感が抜群で、ずっと浸かっていられました。
内風呂の温泉は、透明で透き通っていて、露天風呂は若干濁っている感じがしました。
泉質
・硫化水素型の単純硫黄泉で泉温は78.6゜C。源泉は無色透明ですが、地上で空気に触れることにより乳白色のにごり湯に変わります。硫黄特有の香りが特徴的で、中性~弱酸性の泉質です。
効能
・神経痛や関節痛に加え、冷え性や疲労回復に効果があります。また、温泉に含まれる天然の保湿成分「メタケイ酸」の含有量が多いことから、肌の新陳代謝を促進し、美肌効果に優れているといわれています。
ザ・リッツ・カールトン日光 スパ&温泉(https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/nikko/spa/onsen)
泉質は同じですが、地上で空気に触れることで色が変わるそうです!
面白いですね。
早朝にも温泉を利用したのですが、そこそこ人がいました。
しかし、流石リッツ・カールトン、
雰囲気は落ち着いていて、とても贅沢な時間を過ごせました。
中庭
ロビーのトイレ付近(日本料理の近くにあるところ)にある、
中禅寺湖に面したドアから、中庭に出ることができます。
少し雪が残っていて、寒かったです。
雪だるまが2つありました(おそらくリッツ・キッズのアクティビティプログラムで作ったものだと思います)
綺麗な中禅寺湖を眺めることができるので、素敵な写真を撮りたい方はおすすめです。
ザ・バー
こちらは、楽しみにしていたところの一つ、
私たちは18:00に予約をしていました。
たくさんの瓶がおしゃれに並んでいるバーカウンターが見えるテーブル席に案内されました。
バーのメニュー…どれも高くて怖気付きそうになりましたが…事前にメニューに目を通してあり、今回はカクテルを2杯まで注文しようということを決めていました。
「華厳の滝」と「ネイチャースキン」という名前のカクテルで迷っていました。
迷った時はおすすめをというのが私の信念。
注文を取りに来てくださった方に、2つで迷っていることを伝えると、
このあとレークハウスで食事を控えていることを考慮し、
甘めのものではなく、食前酒として飲めるサッパリした「ネイチャースキン」
を薦めてくださいました。
ネイチャースキンは、米焼酎・柚子・湯葉が使われています。
ゆずの風味が好きなので、私好み味でした。
2杯目も迷った際はオススメをという信念に基づき、「雨と苔のジンフィズ」を頂きました。
こちらは、事前に忠告があったのですが、少し土の感じ(?)がしましたが、
甘くないのですっきりと飲みやすかったです。
(好みが分かれる味だと思いますので、頼まれる場合は慎重に…。
店員の方に聞いてみると丁寧に教えていただけます。)
とても落ち着いた時間を過ごすことができました。
レークハウス
楽しみにしていたレークハウスのディナー。
建物が2階建ての作りになっており、
1階にカップルや夫婦、2階に家族連れが案内されているようです。
私たちは1階の暖炉に一番近い席に案内されました。
結婚記念日のささやかなサービスなのだと思います。
メニューはこんな感じでした。
メインが鴨胸肉のローストか+2000円追加料金を払うことで、
牛サーロインのグリルをいただくことができます。
今回は、記念日ディナーなので、追加料金を払い、
牛サーロインをいただくことにしました。
まずはこちらのシャンパンから…お酒もやはり値段が張るので、
今回は1人2杯まで、予め何を飲むかを決めてディナーに臨んでいました(笑)
(ワインやシャンパンを注がれる時、緊張しますよね…)
時々、お店の人が薪を追加したりしていて、なかなか見ることがない光景に、思わず見入ってしまいましたw
暖炉の火って見ていて落ち着きますよね。
とても贅沢な時間を過ごすことができたと思います。
ご馳走様でした。
帰りに、人気(ひとけ)のないロビーラウンジが撮影できました。
ターンダウン
バーに行く18:00以降に行なってくれたようです。
(チェックイン時に、ターンダウンの時間の確認があります)
あまり聞きなれない言葉だったので、最初はなんだろうと思いましたが、
「お客様の外出中に就寝の準備を行う客室清掃サービス」のことだそうです。
いちごが入っていた木箱が取り除かれ、
おかきが入った木箱が置かれていたり、
使用したアメニティが追加されていたりというような感じでした。
ベランダにあるキャンドルに火が灯されます。
夕飯後、浴槽にお湯を張って、
ゆっくり夜の時間を楽しみました。
朝食
朝は、緊張か、楽しみなのか、いつもよりも早い時間に起きてしまい、
ダラダラする時間がもったいなかったので、朝から温泉に行き、
部屋に戻って朝食が届くまでゆっくり過ごしていました。
いつもよりかなり遅めの時間の朝食だったので、
お腹を空かせながら、ルームサービスの到着を待ちわびていました。
朝食セッティングの間も、次から次へと運ばれてくる豪華な食事に目を輝かせて、
席に座って終始緊張しながら待っていました。
和食と洋食…どちらも美味しそうで、どちらも食べたいくらいでしたが、
少しずつシェアしながら楽しみました。
和朝食
- 海老原ファームのグリーンサラダ フレンチドレッシング
- 日光御養卵 茶碗蒸し 伊達鶏そぼろ餡掛け
- 銀鮭塩焼き 辛子明太子那須穂黒毛和牛ローストビーフ
- 季節の御造り盛り合わせ 日光醤油「誉」
- 栃木県産鰻 日光豆腐揚げ出し
- もずく酢 山芋とろろ クコの実
- 栃木県産 舞茸 山菜お浸し 桜海老
- 日光市産 田代さんの滋養米コシヒカリ 赤出汁 香の物
- 栃木県産 牛乳かん きなこ 季節のフルーツ
洋朝食
- 海老原ファームのグリーンサラダ フレンチドレッシング
- 那須御養卵料理
- 那須穂農場黒毛和牛ローストビーフ
- グラタンドフィノア レフォールソース
- 大滝日光スモークサーモンのタルタル ピーツビネグレット
- 海老と栃木県産 きくらげのスイートチリソース 水菜
- 伊達鶏のフリット 春キャベツ ハニーマスタードソース
- 栃木県産 ポロ葱 長芋 ベーコン 山葵ドレッシング
- 栃木県産 ジャージーチーズとオリーブマリネ
- 栃木県産 牛乳かん きなこ 季節のカットフルーツ
どの料理も美味しかったです!
そして、地元栃木の食材を使った料理が多く、思う存分栃木の食材を味わうことができ、
とてもお腹いっぱいになり、満足しました。
華厳の滝〜帰り
12時にチェックアウト後、
ホテルに荷物を預けて、徒歩10分程掛けて、
「華厳の滝」に訪れました。
(私は初めて来ましたが、東京出身の旦那は小学校の時の修学旅行以来だそうです。)
華厳滝エレベーターというのに乗り、
観瀑台(かんばくだい)という滝つぼが見える場所まで向かいます。
華厳滝エレベーターは往復で大人570円掛かりました。
(子供340円だそうです。)
帰りは、「中禅寺温泉」という東武バスの案内所から東武日光駅まで向かいます。
小規模のバスターミナルのようなところでした。
そこに行くまで、ホテルから5分程歩いて向かいます。
帰りは第一いろは坂(下り)というところを通っていくので、
ヘアピンカーブが多く、スリル満載です。
行きの際にもお伝えしましたが、
乗り物酔いが心配な方は、バスに乗る前に酔い止めを服用しておくことをオススメします!
無事に東武日光駅まで辿り着き、
帰りの電車まで、時間があったので、
「日光ぷりん亭 日光本店」というところに向かいました!
(少し前にネットの記事で見たことがあり、
その時から日光に向かうなら行きたいお店になっていたので、
密かに楽しみにしていました。)
お店はレトロな外観でオシャレです♪
列になっていたので、人気のお店のようでした。
少し待つので、時間に余裕がある人にはオススメしたいです!
風景を見ながら自然の中で食べるというのも、
たまには良いですよね…落ち着きます。
帰りに、再びお店に寄って、容器を返却すると、容器1つにつき10円が戻ってきました!
帰りは、東武日光駅から駅弁を買って、帰りの電車で頂きました。
リッツ・カールトンチェックアウト時に御守りを渡されます。
「無事に帰路に着くことができるように」
という願いが込められているようです。
(いろは坂を無事に下ることが出来たのはお守りのおかげだったのかもしれません…)
長くなりましたが、読んでいただきまして、
ありがとうございました。
今後滞在される方の参考になれば嬉しいです。
- ザ・リッツ・カールトン日光 https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/nikko
- 東武鉄道公式サイト https://www.tobu.co.jp
- えきねっと https://www.eki-net.com/personal/top/index
- 乗って、満喫。日光・鬼怒川の旅。:JR東日本 https://www.jreast.co.jp/travel/nikko/
- EQUiA(エキア)北千住 https://www.tobu-equia.com/kitasenju/index.html
- 華厳ノ滝|観光スポット|日光旅ナビ http://www.nikko-kankou.org/spot/5/
- 日光ぷりん亭 日光本店 http://nikko-pudding.jp