沖縄県中頭郡(なかがみぐん)北谷町(ちゃたんちょう)にあるダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
開業は2018年6月であり、隣接しているヒルトン沖縄北谷リゾートの4年後に出来ています。
前回の記事では、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートまでのアクセス方法を中心にお伝えしました。
こちらも是非ご覧ください
今回は
- ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの宿泊時の様子(2023.5月宿泊時)
- ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートはココがイチオシ!
- ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの楽しみ方(1泊2日だとどうやって楽しめばいい?)
についてお伝えします!
宿泊を検討している方、北谷方面でホテルを探している方は是非ご覧下さい!
YouTubeの「ゆうしん サラリーマンの背伸び」チャンネルにて
ダブルツリーの紹介や周辺で過ごす1日の様子を動画でお届けしています!
ホテル飲みも行っているので、
是非ステキなホテルライフを過ごす参考にして頂けると幸いです!
チェックイン
那覇空港から移動し、14:30頃にホテルに着いて、すぐにチェックインしました。
待っているお客さんもいなかったので、すぐに案内されました。
予約した部屋の確認・翌日のチェックアウトの確認があり、
ダブルツリーお馴染みのチョコチップクッキー・ダイヤモンド特典のドリンク(ソフトドリンクやアルコールの選択がありましたが、オリオンビールを選びました)・バスソルト2袋・北谷の塩(まーす)ぷりんを貰いました。
(ダイヤモンド特典として、後述するルーフトップバーが開いている日はそこでのワンドリンクがサービスになるらしいですが、今回宿泊した日は定休日だったので、オリオンビールが渡されたんだと思います。)
お部屋
客室の種類は大きく分けると
- スタンダードルーム
- スイートルーム
の2種類に分かれています。
各部屋の特徴、更に細かく分けたお部屋の種類をお伝えします。
オーシャンビューとシティビューの部屋があり、部屋によってバルコニーやテラスが付いているところがある
- ゲストルーム(キングベッド)
- ゲストルーム(ツインベッド)
- ゲストルーム シティビュー(キングベッド)
- ゲストルーム シティビュー(ツインベッド)
- ファミリールーム(ツインベッド)
- ゲストルーム オーシャンビューwith バルコニー(キングベッド)
- ゲストルーム オーシャンビューwith バルコニー(ツインベッド)
- プレミアムルーム オーシャンビューwith テラス(キングベッド)
- プレミアムルーム オーシャンビューwith テラス(ツインベッド)
- キングベッドユニバーサルルーム(バリアフリールーム)
リビングルームとベッドルームが独立した最上階のお部屋
無料の朝食やエスプレッソマシンも楽しめる
- スイートルーム(キングベッド)
ルームツアー ゲストルーム オーシャンビューwithバルコニー(ツインベッド)
今回は5F(最上階)にある「ゲストルーム オーシャンビューwithバルコニー(ツインベッド)」に案内されました。
部屋から見える景色&番外編:バルコニー飲み
前述の通り、ルーフトップバーが定休日で、利用できませんでした…。
なので、夕方はフロントでもらったオリオンビール片手に北谷エアポートエクスプレス乗車時に貰ったチケットで引き換えたポーたまを食べて過ごしました。
若干曇りでしたが、こんなに綺麗な夕日を眺めながら過ごしました
(写真はビーチサイドで撮りました)
沖縄ならではのものがたくさん食べられるから、沖縄ホテルの部屋飲み最高です!
訪れたのが梅雨入り前の5月でバルコニーに出ても暑過ぎず、夜風がちょうど良くて最高でした!
しかも、アメリカンビレッジの海沿いでホテル寄りの道のところで、ストリートの方が弾き語りをされていて、選曲が良くて、歌も素敵でとても良い時間を過ごしました。
プール
ここのホテルの魅力と言えばプール!
かなりの時間をここで過ごしました笑
それだけ楽しみにしていたんです。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートに2つの屋外プールがあり、
道路を挟んですぐ隣にあるヒルトン沖縄北谷リゾートにも2つの屋外プールと屋内プール、サウナがあり、どちらに宿泊しても、全てのプールを利用できるのです!
つまり、5つのプールを楽しむことができるのです!
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート内のプール(2つの屋外プール)
- ファミリー向けのスライダー付きプール
- 落ち着いた雰囲気のメインプール
ヒルトン沖縄北谷リゾートにあるプール(ダブルツリーからは道路を挟んですぐ隣)
- ラグーンプール
- カスケードプール
- 屋内プール
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート、ヒルトン沖縄北谷リゾートのどちらに宿泊した場合でも
合計5つのプールを楽しむことができます!
これにはワクワクしますよね♪
では、ダブルツリーのプールから紹介していきます!
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート内の屋外プール(2つ)
入ってすぐにメインの大きなプールがあります!
左右にパラソルとかデッキチェアや屋根付きのソファがあって、
いかにも南国リゾートって感じですよね。
ヒルトンは外国の方に人気というのもあり、
プールサイドのデッキチェアで談笑しているのは欧米の方が多かったです。
(ますます海外リゾートに来ている気分笑)
奥にある赤い瓦屋根付きのところ、右側は階段になっていて、左がスライダーになっているのがお分かりでしょうか?
ウォータースライダーがあるんです!
更にテンションが上がります!
上の部分に到着すると、丁度スライダーの出発地点からジェットが出ていて、勢いよく滑ることができるんです!
人によって感じ方に個人差があるかもしれませんが、
結構スピード出たように思いました。
プールサイドバー
夏季限定でプールサイドバーがあり、フードやドリンクをプールサイドからスマホから注文したり、お店で直接注文したりすることができます。
注文したものは、部屋付けで会計できるのはもちろん、席まで運んでくれるので楽チンです♪
メニューはコチラから確認できるので、気になる方はご覧ください!
プールで遊んでいる時のランチに注文したので、ノンアルコールにしました。
オシャレなドリンクやフードが楽しめると嬉しいですよね。
プールを利用する機会がある際は、プールサイドバーも利用してみてください!
ヒルトン沖縄北谷リゾート内の屋外プール(2つ)
ラグーンプール
県内最大級を誇る567㎡もの広さ!
- 水深:1mの大人用プール(スライダー付き)
- 水深:0~40cmの子供用プール(小さなスライダー付き)
- 水深:10cmの赤ちゃん用プール
家族連れで楽しめるので、小さいお子様がいる方はオススメです。
大人用プールには中央にジャグジーがあります。
小さい子から大人まで遊べるので、主に家族連れが多いようでした。
(因みにヒルトン北谷リゾートには「ツインルームwith ガーデン」という部屋があります。窓を開けてガーデンを突っ切ればすぐにプールに行けてしまうという部屋です。小さいお子さんがいる家族連れがには楽しいし、便利な部屋だと思います。)
大人用プールのスライダーを体験しましたが、
個人的にはダブルツリーの方がコースのカーブが多く、スピードが出やすく楽しかったので、
リピートするならダブルツリーがおすすめです
カスケードプール
南国感のある風景。
プールの底が濃い青の色をしています。
全体的に大人っぽい、落ち着いた雰囲気があり、ここのプールではあまり子供が遊ぶというより、
ダブルツリーと同様にプールサイドのデッキチェアで談笑しているのは欧米の方が多かった印象でした。
ヒルトン沖縄北谷リゾート内の屋内プール / サウナ
ラグーンプールの近くに外から入ることが出来る入口があります。
もちろんヒルトン北谷リゾートに宿泊している人は屋内からも入ることが出来ます。
朝食
朝食は2Fにある「マティーラ」というレストランで提供されます。
営業時間は6:30~10:30です。
盛り付け
8時少し前に利用しましたが、それほど待たずに利用できました!
フレッシュジュースの種類の豊富さにはびっくりしました。(飲み物でお腹いっぱいにならないようにシェアしながら楽しみました)沖縄ならではの料理やスイーツが多かったので沖縄気分をしっかり満喫できました
ルーフトップバー
再三前述していますが、今回はルーフトップバーが定休日で利用できませんでしたが、3Fに「43ウェスト ルーフトップバー」という、海を望みながらお酒が楽しめる屋外のバーがあります。
屋外プールの入口近くに、階段があり、どうやらそれがルーフトップバーに繋がっているようでした。
プールからすぐに行けるのは良いですね!
営業時間 | 日曜~木曜 17:00~23:00 (L.O. フード / 22:00、ドリンク / 22:30) 金曜、土曜 17:00~24:00 (L.O. フード / 23:00、ドリンク / 23:30) |
---|---|
定休日 | 月曜日、火曜日 ※7/1~9/30は無休 |
今回は5月の火曜日に宿泊したので、行けませんでした…。
なので、絶対利用したい人は定休日には気をつけるようにしてください!
天気が良ければホントに綺麗な夕日が見れるんだと思います。(憶測しか伝えられなくてすみません💦)
メニューを見たところ、平日と金・土とでドリンク・フードの提供が異なるようでした。
金・土の方が充実していそうな感じです。
北谷町の西海岸では、毎週土曜日の夜に花火を打ち上げているそうです!
7月21日の金曜日から9月29日まで、毎週金曜日も花火が打ちあがり、
オーシャンビューの客室やルーフトップバーからは目の前で迫力満点の花火が見れるようです。
20時から約3分間打ち上がるようなので、夕日とはまた違って素敵なひと時を過ごせそうですね。
詳細知りたい方はコチラのサイトをチェックしてみてください!
オススメの過ごし方
色々とこれまで、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの魅力を紹介してきましたが、
- せっかく行くなら効率良く楽しみたい!
- こんなにたくさん楽しめる場所でどうやって回ればいいのか分からない…
- 準備せずに向かったら、ダラダラしてしまいそう…
そういった方に向けて、あくまで一例ではありますが、
オススメの過ごし方を考えてみました!
ご参考までにご覧ください
時間 | スケジュール | 一言(参考情報) |
1日目 15:00 | チェックイン | |
16:00 | プール | まずはダブルツリーのプールを満喫することをオススメします! (天候に合わせて、雨だとヒルトンの室内プールがベスト) |
18:00 | お部屋でのんびり休憩 | テラスで海を眺めながらゆっくり過ごす 贅沢な時間の使い方してみませんか? |
19:00 | 夕日を見ながらルーフトップバーで1杯 | 4月から9月は19時~19時半頃、 10月から3月は17時半~18時が日没時間だそうです。 日没に合わせてルーフトップバーの利用時間を 調整するのをおすすめします! |
20:00 | 夕飯 | ホテルのレストランを利用したり、 近くのアメリカンビレッジの飲食店に食べに行くなど |
22:00 | 夜景や夜の海を見ながら部屋飲みしたり ゆっくりお風呂に入ったり | |
2日目 7:00 | 朝食 | 「マティーラ」で食べる朝食、おすすめです! |
9:00 | 海沿いの散歩 | 朝歩いてみるのも気持ちがいいです。 歩いてみた時にうみんちゅワーフの辺りの海には魚がいたので 運が良ければ魚が見れるかもしれないです |
10:00 | プール or 海 | プールサイドバーで1杯とかもリゾート気分を楽しめます |
12:00 | チェックアウト |
チェックアウト後は近くにあるアメリカンビレッジでショッピングをしたり、 HELLO CYCLINGというシェアサイクルのステーションが周辺に多数あるので、サイクリングを楽しむのもオススメです!
みなさんも是非北谷に訪れてリゾートを満喫してみてはいかがでしょうか?