ゆうしんサラリーマンの背伸びのX(旧Twitter)で最新の旅情報更新中!

この夏は宮古島へ!ヒルトン沖縄宮古島リゾートへの行き方と宮古空港の楽しみ方を紹介!

2023年6月18日、沖縄・宮古島にオープンした

ヒルトン沖縄宮古島リゾート

宮古島の大自然を感じながら、贅沢なリゾートステイを楽しめる至福の時間を過ごせる場所

今回は「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」へのアクセス方法
宮古空港の様子についてまとめました!

どのような便が就航して何時間掛かるのかのフライト情報
直行便と乗り継ぎ便を検討する際のメリット・デメリットについてもまとめました。


また、宮古空港で実際にランチで利用した宮古そばのお店
ホテルまでのアクセス情報も詳しくお届けしますので、
これから旅行を計画している方ぜひチェックしてください。

ヒルトン宮古島が気になった方は是非コチラから調べてみてください!⬇️

ヒルトン沖縄宮古島リゾートへのアクセスガイド

宮古島は空港が3つあります

  • 宮古空港
  • 下地島空港
  • 多良間空港

それぞれの空港の位置はこの様な感じになっています。

トントン
トントン

宮古空港は宮古島の本島にある空港で
沖縄県内では那覇空港、新石垣空港に次いで3番目に乗降客数が多い空港です。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートの近くには宮古空港の他に下地島空港もあります。
それぞれの違いについても触れながら、アクセス方法をお伝えします!

飛行機で宮古島へ!主要空港からのフライト情報

フライトスケジュール

季節運行便もありますが、主に下記の空港間を就航しています。

出発空港航空会社所要時間1日あたりの便数
羽田(東京)JTA3時間25分1本
羽田(東京)ANA3時間20分2本
関西(大阪)JTA2時間50分1本
関西(大阪)ANA2時間45分1本
中部(名古屋)ANA2時間55分1本
那覇(沖縄)JTA/RAC55分9本
那覇(沖縄)ANA55分5本
多良間(沖縄)RAC25分2本
石垣(沖縄)RAC30分2本
トントン
トントン

JTA(日本トランスオーシャン航空株式会社)とRAC(琉球エアーコミューター)はJALグループに所属する沖縄の航空会社
JTAは沖縄県内のみならず、東京や大阪などの日本各地を結ぶ路線も多く運航しているのに対して、その子会社のRACは運航範囲が沖縄県内並びにその周辺離島に留まっているのが特徴です。


機内安全ビデオが普段見ているものとちょっと違ってユニークなので、乗った際には是非注目して見て欲しいです(^^)

直行便・乗り継ぎ便 それぞれのメリットデメリット

メリットデメリット
直行便・移動時間が短い
・乗り継ぎ不要なのでストレスフリーで負担が少ない
・料金が高い傾向がある
・便数が制限されていて、予約が取りにくい
・欠航した場合、振替便の選択肢が少ない
・繁忙期はすぐ満席になる
乗り継ぎ便・便数が多く、選択肢が自由
・値段は比較的安い
・柔軟なスケジュールが組めて、プランのアレンジがしやすい
・移動時間が長くなる
・乗り継ぎが手間で負担が掛かる
・乗り継ぎ便が遅れた場合、遅延リスクがある
今回私たちが選んだ飛行機について

行きの便は羽田=沖縄(那覇)=宮古の乗り継ぎ便を
帰りの便は羽田=宮古の直行便を利用しました

今回利用したのはJALのタイムセール


交通費は
行きの 羽田=沖縄(那覇)で1人¥12,710・沖縄(那覇)=宮古で1人¥5,190
帰りの 羽田=宮古で1人¥12,470
で行くことができました!

トントン
トントン

行きは那覇に立ち寄って、沖縄そばを食べたり、ラウンジでオリオンビールを飲みたかったので
那覇経由にしました。

帰りも経由にしようか迷いましたが…翌日仕事があるのですぐに帰って休みたかったというのもあり、直行便にしました。

ゆうしん
ゆうしん

タイムセールは普段より料金が大幅に安い分、土日はかなり人気で枠がすぐに埋まってしまいます…
平日は土日より取りやすくなるのでオススメです!

スカイマークの直通便なら下地島空港へ

下地島空港は東京(羽田)・神戸・沖縄(那覇)をスカイマークの便が結んでいます。
(夏季のみ東京(成田)をジェットスターの便が結んでいるそうです。)

新ターミナルが2019年にできたばかりの新しい空港で
リゾート感あふれる水上ラウンジが制限エリア内にあるのが特徴です。

宮古空港 内部に潜入!

トントン
トントン

今回私たちが利用した宮古空港、内部の紹介もしますね

手荷物受取所
水槽があって魚が泳いでいるのが見えます
宮古空港を外から見るとこんな感じ
空港の屋根は全て赤瓦で覆われています。瓦屋根を空港に使用しているのは日本で唯一、宮古空港だけなんだそうです。
1階、警察派出所の前に宮古島まもる君がいます。
これは宮古島いたる君という名前だそうです

1階は到着ロビーで「てぃだまっちゃ」というお土産屋さんがあります。
2階が出発ロビーでレストランやお土産屋さん、ファーストフード店があります。
3階は展望デッキになっています。

2階の奥にはA &W(通称エンダー)という沖縄県に展開するハンバーガーやルートビアなどを主力商品にするファーストフードチェーンがあります。

宮古空港で宮古そばランチ

今回は出発前に「宮古そばのちょうじ屋」という2階にあるお店でランチを食べました。

宮古そば(中)を頼みました。かなり麺の量が多めでした
店内にある自動販売機で宮古島サイダーを買いました。ほんのり塩味がします。

到着からヒルトン沖縄宮古島リゾートまでの移動方法

宮古空港からタクシーを利用する場合

タクシーで行く場合、宮古空港から約1,500円、みやこ下地島空港から約2,000円になるそうです(ヒルトン沖縄宮古島リゾートのよくある質問より)
タクシー乗り場は宮古空港の到着出入り口すぐのところにあります。

バス・シャトルバスは移動の強い味方


ヒルトン沖縄宮古島リゾートと宮古空港を結ぶ無料シャトルバスが運行しています。
所要時間は15分で予約は不要です。
出発場所と時刻表はヒルトン沖縄宮古島のアクセスに掲載されています。

今回私たちはシャトルバスを利用しました!

鮮やかな宮古ブルーのシャトルバス!わかりやすいです。
座席はこんな感じ
後ろの方がテレビでよく見るロケバスのような作りをしていました。

下地島空港を利用した場合、有料ですが【みやこ下地島エアポートライナー】や【系統9番みやこ下地島空港リゾート線】を使ってヒルトン宮古島リゾートに行くことができます!所要時間は25分程度です。

まとめ

宮古島の玄関口、宮古空港までアクセスするには、直行便と乗り継ぎ便があります。

直行便は「移動を短く・楽にしたい方」に、乗り継ぎ便は「予算やフレキシブルなプランを重視する方」におすすめです。


旅行の目的や同行者の状況に合わせてベストな移動が出来れば、その後の旅も楽しめますよ!

ヒルトン宮古島が気になった方は是非コチラから調べてみてください!⬇️


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です