那覇市内で観光にも便利なホテルを探している方におすすめなのが、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城。
首里城のすぐそば、高台に位置し、那覇市街や海を見渡せる絶好のロケーションが魅力です。
今回は、約3年ぶりの再訪で、生後9か月の赤ちゃんを連れて宿泊してきました。
この記事では、フロント・ロビーの様子やお部屋の設備、朝食・ディナー・プールの詳細、周辺観光情報を写真とともにご紹介します。
赤ちゃん連れのポイントも合わせてまとめているので、子連れ旅行を計画している方の参考にもなるはずです。
▼予約はコチラから

今回は那覇市内にある ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 に宿泊しましたが、
私たちは過去に ダブルツリー沖縄北谷リゾート や ヒルトン沖縄北谷リゾート ・ヒルトン宮古島 にも宿泊しています!
沖縄のヒルトン系列ホテルはそれぞれ個性があって面白いので、是非コチラの記事もご覧ください
アクセスと交通情報
空港・駅からの行き方と、子連れにおすすめの移動手段
🚖 タクシー利用
- 那覇空港から:約30分
- 料金目安:約3,000円

スーツケースが多い時や小さな子連れには便利ですが、沖縄のタクシーは「運転が荒い」「接客がフラットすぎる」と感じる声もあり、苦手な方もいるかもしれません。
配車アプリ「DiDi」や「GO」などを使うと安心ですが、空港からは基本的に流し・乗り場利用になります。
🚋 モノレール(ゆいレール)利用
- 那覇空港 → 牧志駅:約16分
- 牧志駅 → ホテル:タクシーで約10分
※駅からホテルまでは坂道が多いため、タクシー利用がおすすめ。
🚌 バス利用
- 料金:260円
- 那覇空港 → 山川バス停(125番系統・那覇バス):約45分
- 下車後徒歩:約5分

赤ちゃん連れなら荷物も多いので、タクシーかモノレール+タクシーが安心だと思います!
赤ちゃん連れの飛行機移動、不安な方はコチラの記事をご覧ください!
コツや過ごし方、あると便利な持ち物やサービスについてまとめています!

フロント・ロビーでのチェックイン
到着時のウェルカムドリンク&名物クッキーで旅の疲れも吹き飛ぶ
到着は20時過ぎと遅めでしたが、フロントスタッフが笑顔で迎えてくれました。
ロビーは開放感があり、広々としたソファスペースでゆったりできます。
ウェルカムドリンクにはオリオンビール(ソフトドリンクも選択可能)、さらに名物のチョコチップクッキーを人数分用意していただきました!
今回は赤ちゃん分も含めて3枚いただき、親が美味しくいただきました(笑)

夫のゆうしんはヒルトン・オーナーズのゴールド会員なので
ウェルカムドリンクがあります!(ゴールド会員は宿泊期間中毎日1人1杯無料)
通常、ウェルカムドリンクは4F・ロビー階のグランドキャッスルカフェで11:00~18:00(L.O.17:30)にアルコールやソフトドリンクから選ぶことができますが、チェックインの時間が遅くなったので、缶で用意して下さいました。


2日目は後述する首里城散策の後にオリオンビールを頂きました!

ツインデラックスルーム ルームツアー
広さ・設備・赤ちゃん連れ向けアメニティをチェック
宿泊したのは「ツインデラックスルーム」。
スーツケースを広げても余裕のある広さで、窓からは那覇市街の夜景が望めます。
事前にリクエストしておいたベビーベッドとオムツ用ゴミ箱も用意されていました。
バスルームはユニットタイプですが、清潔感があり使いやすい印象です。



今回は水回りの写真を撮っていませんが、アメニティは部屋に備え付けで置いてありました。
ディナーは「トマト尽くし」のビュッフェ
豊富な肉料理とスイーツ、子供用アイテムも完備
夕食は4階・ロビー階のグランドキャッスルダイニングで開催中だった「トマトフェア」へ。
ステーキやローストビーフをはじめ、お肉料理がとても充実していました。
ドリンクバー付きにするとソフトドリンクやコーヒーが飲み放題で楽しめます。
デザートも豊富で、特にケーキは見た目も華やか。
赤ちゃん連れの場合はベビーチェアや子供用食器を貸してもらえるので安心です。
(既に終了しているフェアなので写真で雰囲気をお楽しみください。)










朝食ビュッフェで沖縄グルメを堪能
ソーキそばやもずく、タコライスなど郷土料理が勢ぞろい
ディナーと同じ、4階・ロビー階のグランドキャッスルダイニングで朝食ビュッフェを食べました。提供時間は6:30~10:00 (ラストオーダー9:30)となっています。
ヒルトンゴールドメンバー向けに「本日のスープ(日替わり)」・「軟骨ソーキの煮込み」・「パンケーキ メープルシロップ添え」の特別メニューがが用意されています。
「タコライス」「もずく」「沖縄そば」など、郷土料理も楽しめます。
ゆうしん(夫)はタコライスと甘いオレンジ、私はソーキ煮込みが気に入りました!2日連続でおかわりしていました(笑)
朝食会場は広くて、ベビーカーのまま入れる席もあるので小さなお子さん連れにも利用しやすいです。






▼予約はコチラから
屋外プールでリゾート気分
開放感あふれるプールで大人も子供もリフレッシュ
ホテル中庭には開放感あふれる屋外プールがあります。
浅めのエリアもあるので、足をつけるだけでも赤ちゃんと一緒に楽しめます(必ず保護者同伴で)。
プールサイドのデッキチェアでのんびりするのもおすすめです。
屋外プールの営業情報(2025年度)
営業期間:2025年3月29日(土)~10月31日(金)
営業時間:
・3月29日(土)~6月30日(月)、9月15日(月・祝)~10月31日(金):10:00~18:00
・7月1日(火)~9月14日(日):9:00~20:00
※悪天候(雨・強風・雷・台風など)の場合は営業中止
場所:1階
プールサイズ:
・メインプール:長さ25m × 幅10m × 深さ1.2m
・お子様プール:長さ6m × 幅7m × 深さ0.65m
利用料金:宿泊者は無料
※水遊び用おむつを着用しているお子様は、幼児用プールのみご利用可能です。
カバナの利用について
予約方法:
・事前に電話で予約可能
・当日空きがある場合はロビーでも予約可能
利用料金:1時間 1,000円
利用人数:1張につき3名まで(大人・小学生同額)





水遊び用おむつを用意して、息子は初めてのプールデビュー!
カバナは広さも十分あって、日陰で休めるからとても助かりました。
赤ちゃんをゴロンと寝かせられるのもポイントです
周辺観光:首里城まで徒歩散策
坂道はきついけれど、景色とアイスがご褒美
朝食後は徒歩で首里城へ。
道中は坂が多く、正直かなり体力を使いますが、展望台からの景色は圧巻。
売店のアイスでひと休みすれば疲れも吹き飛びます。
赤ちゃん連れの場合は、抱っこ紐やベビーカー+休憩を挟む計画が安心です。

ホテルからはゆっくり写真を撮りながら向かうと、15分程で到着しました














歩いた後のビール最高!

お土産屋さんもいくつかあり、涼みながら立ち寄れるのが嬉しかったです。
私はシーサーと首里城のマグネットを購入しました。
この日はベビーカーでまわったのですが、公園内はバリアフリーになっている部分が多いものの、一部階段のあるコースもあり、係の方が丁寧に案内してくれました。
地図を見ると有料エリアは通常コースとバリアフリーコースに分かれていて、行ける範囲に差がある様子。せっかく料金を払っても全部は見られないのは残念だと思い、今回は無料区域だけを散策することにしました。
結果的に、文化財を眺めたり自然を感じたりできて、無料エリアでも充分に楽しめました。
まとめ:ダブルツリー那覇首里は観光拠点にも子連れ宿泊にもおすすめ
立地・設備・食事の三拍子そろった快適ホテル
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は、
- 那覇市街や首里城観光に便利な立地
- 広々としたお部屋と充実した設備
- 沖縄らしい朝食とバラエティ豊かなビュッフェディナー
- プールや高台ならではの景観
といった魅力が詰まったホテルです。
今回は赤ちゃん連れでの宿泊でしたが、スタッフの対応も温かく、ベビーベッドやオムツ用ゴミ箱の用意など、子連れでも安心して過ごせました。
那覇旅行の際には、ぜひ一度泊まってみてはいかがでしょうか。
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那覇市内で観光にも便利なホテルを探している方におすすめなのが、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城。
首里城のすぐそば、高台に位置し、那覇市街や海を見渡せる絶好のロケーションが魅力です。
今回は、約3年ぶりの再訪で、生後9か月の赤ちゃんを連れて宿泊してきました。
この記事では、フロント・ロビーの様子やお部屋の設備、朝食・ディナー・プールの詳細、周辺観光情報を写真とともにご紹介します。
赤ちゃん連れのポイントも合わせてまとめているので、子連れ旅行を計画している方の参考にもなるはずです。
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今回は那覇市内にある ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 に宿泊しましたが、
私たちは過去に ヒルトン宮古島 にも宿泊しています!
沖縄のヒルトン系列ホテルはそれぞれ個性があって面白いので、是非コチラの記事もご覧ください
→ ヒルトン宮古島 宿泊記はこちら
アクセスと交通情報
空港・駅からの行き方と、子連れにおすすめの移動手段
🚖 タクシー利用
- 那覇空港から:約30分
- 料金目安:約3,000円

スーツケースが多い時や小さな子連れには便利ですが、沖縄のタクシーは「運転が荒い」「接客がフラットすぎる」と感じる声もあり、苦手な方もいるかもしれません。
配車アプリ「DiDi」や「GO」などを使うと安心ですが、空港からは基本的に流し・乗り場利用になります。
🚋 モノレール(ゆいレール)利用
- 那覇空港 → 牧志駅:約16分
- 牧志駅 → ホテル:タクシーで約10分
※駅からホテルまでは坂道が多いため、タクシー利用がおすすめ。
🚌 バス利用
- 料金:260円
- 那覇空港 → 山川バス停(125番系統・那覇バス):約45分
- 下車後徒歩:約5分

赤ちゃん連れなら荷物も多いので、タクシーかモノレール+タクシーが安心だと思います!
赤ちゃん連れの飛行機移動、不安な方はコチラの記事をご覧ください!
コツや過ごし方、あると便利な持ち物やサービスについてまとめています!

フロント・ロビーでのチェックイン
到着時のウェルカムドリンク&名物クッキーで旅の疲れも吹き飛ぶ
到着は20時過ぎと遅めでしたが、フロントスタッフが笑顔で迎えてくれました。
ロビーは開放感があり、広々としたソファスペースでゆったりできます。
ウェルカムドリンクにはオリオンビール(ソフトドリンクも選択可能)、さらに名物のチョコチップクッキーを人数分用意していただきました!
今回は赤ちゃん分も含めて3枚いただき、親が美味しくいただきました(笑)

夫のゆうしんはヒルトン・オーナーズのゴールド会員なので
ウェルカムドリンクがあります!(ゴールド会員は宿泊期間中毎日1人1杯無料)
通常、ウェルカムドリンクは4F・ロビー階のグランドキャッスルカフェで11:00~18:00(L.O.17:30)にアルコールやソフトドリンクから選ぶことができますが、チェックインの時間が遅くなったので、缶で用意して下さいました。


2日目は後述する首里城散策の後にオリオンビールを頂きました!

ツインデラックスルーム ルームツアー
広さ・設備・赤ちゃん連れ向けアメニティをチェック
宿泊したのは「ツインデラックスルーム」。
スーツケースを広げても余裕のある広さで、窓からは那覇市街の夜景が望めます。
事前にリクエストしておいたベビーベッドとオムツ用ゴミ箱も用意されていました。
バスルームはユニットタイプですが、清潔感があり使いやすい印象です。



今回は水回りの写真を撮っていませんが、アメニティは部屋に備え付けで置いてありました。
ディナーは「トマト尽くし」のビュッフェ
豊富な肉料理とスイーツ、子供用アイテムも完備
夕食は4階・ロビー階のグランドキャッスルダイニングで開催中だった「トマトフェア」へ。
ステーキやローストビーフをはじめ、お肉料理がとても充実していました。
ドリンクバー付きにするとソフトドリンクやコーヒーが飲み放題で楽しめます。
デザートも豊富で、特にケーキは見た目も華やか。
赤ちゃん連れの場合はベビーチェアや子供用食器を貸してもらえるので安心です。
(既に終了しているフェアなので写真で雰囲気をお楽しみください。)










朝食ビュッフェで沖縄グルメを堪能
ソーキそばやもずく、タコライスなど郷土料理が勢ぞろい
ディナーと同じ、4階・ロビー階のグランドキャッスルダイニングで朝食ビュッフェを食べました。提供時間は6:30~10:00 (ラストオーダー9:30)となっています。
ヒルトンゴールドメンバー向けに「本日のスープ(日替わり)」・「軟骨ソーキの煮込み」・「パンケーキ メープルシロップ添え」の特別メニューがが用意されています。
「タコライス」「もずく」「沖縄そば」など、郷土料理も楽しめます。
ゆうしん(夫)はタコライスと甘いオレンジ、私はソーキ煮込みが気に入りました!2日連続でおかわりしていました(笑)
朝食会場は広くて、ベビーカーのまま入れる席もあるので小さなお子さん連れにも利用しやすいです。






▼予約はコチラから
屋外プールでリゾート気分
開放感あふれるプールで大人も子供もリフレッシュ
ホテル中庭には開放感あふれる屋外プールがあります。
浅めのエリアもあるので、足をつけるだけでも赤ちゃんと一緒に楽しめます(必ず保護者同伴で)。
プールサイドのデッキチェアでのんびりするのもおすすめです。
屋外プールの営業情報(2025年度)
営業期間:2025年3月29日(土)~10月31日(金)
営業時間:
・3月29日(土)~6月30日(月)、9月15日(月・祝)~10月31日(金):10:00~18:00
・7月1日(火)~9月14日(日):9:00~20:00
※悪天候(雨・強風・雷・台風など)の場合は営業中止
場所:1階
プールサイズ:
・メインプール:長さ25m × 幅10m × 深さ1.2m
・お子様プール:長さ6m × 幅7m × 深さ0.65m
利用料金:宿泊者は無料
※水遊び用おむつを着用しているお子様は、幼児用プールのみご利用可能です。
カバナの利用について
予約方法:
・事前に電話で予約可能
・当日空きがある場合はロビーでも予約可能
利用料金:1時間 1,000円
利用人数:1張につき3名まで(大人・小学生同額)





水遊び用おむつを用意して、息子は初めてのプールデビュー!
カバナは広さも十分あって、日陰で休めるからとても助かりました。
赤ちゃんをゴロンと寝かせられるのもポイントです
周辺観光:首里城まで徒歩散策
坂道はきついけれど、景色とアイスがご褒美
朝食後は徒歩で首里城へ。
道中は坂が多く、正直かなり体力を使いますが、展望台からの景色は圧巻。
売店のアイスでひと休みすれば疲れも吹き飛びます。
赤ちゃん連れの場合は、抱っこ紐やベビーカー+休憩を挟む計画が安心です。

ホテルからはゆっくり写真を撮りながら向かうと、15分程で到着しました














歩いた後のビール最高!

お土産屋さんもいくつかあり、涼みながら立ち寄れるのが嬉しかったです。
私はシーサーと首里城のマグネットを購入しました。
この日はベビーカーでまわったのですが、公園内はバリアフリーになっている部分が多いものの、一部階段のあるコースもあり、係の方が丁寧に案内してくれました。
地図を見ると有料エリアは通常コースとバリアフリーコースに分かれていて、行ける範囲に差がある様子。せっかく料金を払っても全部は見られないのは残念だと思い、今回は無料区域だけを散策することにしました。
結果的に、文化財を眺めたり自然を感じたりできて、無料エリアでも充分に楽しめました。
まとめ:ダブルツリー那覇首里は観光拠点にも子連れ宿泊にもおすすめ
立地・設備・食事の三拍子そろった快適ホテル
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は、
- 那覇市街や首里城観光に便利な立地
- 広々としたお部屋と充実した設備
- 沖縄らしい朝食とバラエティ豊かなビュッフェディナー
- プールや高台ならではの景観
といった魅力が詰まったホテルです。
今回は赤ちゃん連れでの宿泊でしたが、スタッフの対応も温かく、ベビーベッドやオムツ用ゴミ箱の用意など、子連れでも安心して過ごせました。
那覇旅行の際には、ぜひ一度泊まってみてはいかがでしょうか。
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沖縄本島には、ダブルツリー那覇首里城以外にもヒルトン系列ホテルがあります。例えば、ダブルツリー沖縄北谷リゾート や ヒルトン沖縄北谷リゾート はビーチリゾートを満喫したい方に人気です。
離島ステイもまた魅力的です。(伊良部大橋ビュー&ビーチ直結!)
→ ヒルトン宮古島レビューはこちら