フェリー乗船前の1日をどう過ごす?小倉観光モデルコース
フェリーの出発まで、意外と時間がある新門司港。「どこで過ごそう?」「ご飯やお風呂はどうする?」と迷う人も多いはず。
今回は実際に、フェリー乗船前の1日を小倉エリアで過ごしてみました。
今回乗船したのは、横須賀行きの東京九州フェリー23:55発。日中から夜までしっかり時間があるため、観光や食事、温泉まで無理なく組み込めるスケジュールです。
実際の過ごし方はこんな感じ👇
- 小倉駅で友人と再会&ランチ
- 小倉城と庭園をゆったり観光
- 神社や街歩きも少し楽しむ
- 門司へ移動して温泉でリフレッシュ
- フェリー前にスーパーで買い出し
観光・グルメ・休憩をバランスよく組み合わせることで、フェリー前の時間も“移動のついで”ではなく、しっかり楽しめる1日に。
この記事では、実際の流れをもとに子連れでも無理なく回れるモデルコースとして詳しく紹介していきます。
小倉駅で友人と再会!ホテルランチでゆったり時間
亀の井ホテル玄界灘をチェックアウト後、送迎バスで小倉駅へ。ここからは旦那と別行動で、私と息子は2人で動くことにしました。
というのも、この日は学生時代の友人と久しぶりに再会し、ランチの約束をしていたからです。

フェリーの乗船まで時間があったので、
福岡で働いている友人に小倉まで来てもらい、ランチすることに😊
こういうタイミングじゃないとなかなか会えないので、貴重な時間でした!
ランチは、鉄板・串焼き 八くらへ。
JR九州ステーションホテル内にあるお店で、落ち着いた雰囲気ながらも、ホテルレストランらしく子連れでも入りやすい空気感なのが印象的でした。
今回はステーキのランチセットを注文。お肉はしっかり食べ応えがありつつ、全体的にバランスも良く、満足度の高い内容でした。




※ちなみにこの記事を書くにあたって公式サイトを確認したところ、2026年4月からはランチビュッフェがスタートするとのことでした。
小倉城散策へ
その後は、そのまま歩いて小倉城方面へ。小倉駅からは歩いて20分ほどで着きました。
小倉城へ向かう途中、鴎外橋にある「KOKURA」のモニュメントも発見。冬はイルミネーションの名所として有名なスポットですが、この日はちょうどクリスマス装飾の撤去作業中で、少しレアな光景を見ることができました。


いざ、小倉城へ
最初に目に留まるのが、小倉城の美しい外観



石垣がとても立派で特徴的でした。
今回は「小倉城・小倉城庭園|2施設共通券」のチケットを購入しました。
まずは小倉城の中へ。館内は展示だけでなく体験型のスポットも多く、見て回るだけでもしっかり楽しめる内容でした。



ユニークな写真が撮れるのでおすすめです
4階にはVR体験、5階にはカフェもあり、観光の合間にひと休みできるのも嬉しいポイントです。展望スペースからはこのような景色が眺められます。



続いて、そのまま隣の小倉城庭園へ。池を中心にぐるっと回れる回遊式庭園で、落ち着いた雰囲気の中、ゆったり散策が楽しめます。








ウェディングフォトに良さそうな雰囲気だね〜って話してたら、本当に白無垢のご夫婦がいてタイミング良すぎた(笑)
・小倉城は1〜5階までエレベーターがありますが、チケット売り場まで・展示エリアに入るまでに一部階段があります。
(今回は友人に手伝ってもらい、ベビーカーを持ち上げて移動しました)
・小倉城庭園も階段や段差が多く、ベビーカーでの移動はやや大変です。書院棟の入り口の隅、邪魔にならないところにベビーカーを置いて、抱っこで見て回りました。
→ 全体的に、ベビーカーよりも抱っこ紐での観光の方がスムーズに回れると感じました。
最後は、小倉城のすぐ隣にある八坂神社(北九州市)へ。参拝しておみくじを引いてみると、なんと2人とも大吉!
思わず盛り上がりつつ、いい締めくくりになりました。


小倉駅周辺で夕ごはん|再合流してShinShinへ
友人と別れたあとは、旦那と再合流。この日は別行動だったのですが、なんと旦那はここまで何も食べていなかったらしい…!
ということで、少し早めの夕ごはんへ。
向かったのは、小倉駅近くの三十歩横丁にある博多らーめん ShinShin 小倉店。
博多で食べて以来お気に入りのお店で、細麺のラーメンはやっぱり安定の美味しさ。今回はラーメンに加えて、焼きラーメンやみそホルモン鉄板も注文しました。
特にホルモン鉄板は、しっかりした味付けでお酒にも合いそうな一品。パンチがありつつもバランスがよく、つい箸が進んでしまう美味しさでした。
このあと温泉や乗船も控えていたので、「少し早め&しっかりめ」の夕ごはんという位置づけに。
結果的に、福岡グルメをしっかり楽しめて大満足でした。


餃子のラー油は食べるラー油みたいなのでいいアクセントになって美味!

旦那はこれがイチオシのようでした
門司へ移動|温泉で旅の疲れをリセット
夕方ごはんを楽しんだあとは、門司へ移動。小倉駅からはJR鹿児島本線に乗って6分ほどで到着します。

カフェなどがあるようです
フェリー乗船前にひと休みできる場所として選んだのが、照葉スパリゾート門司店です。
家族風呂を利用(子連れでも安心)
今回は、まだおむつが外れていない子どもがいるため、家族風呂を利用しました。
通常の温泉だと利用が難しいケースもありますが、個室の家族風呂なら周りを気にせずゆっくり入れるのが嬉しいポイント。
子連れでも安心して利用できるのはかなり助かりました。
今回は朝9時過ぎに電話して、20:30〜の枠を確保しました。
正直、料金はやや高めに感じましたが、子連れで気兼ねなく入れることを考えると納得感はあり。
もし大浴場を利用できる場合は、そちらだけでも十分満足できると思います。
キッズスペースもあって安心
館内にはキッズスペースもあり、お風呂の前後に少し遊ばせることができるのもありがたいポイント。
移動や観光で疲れたあとに、ゆっくりリセットできる時間になりました。

乗船前の買い出しはここ!駅前スーパー活用術
温泉でさっぱりしたあとは、乗船前の買い出しへ。立ち寄ったのは、新門司港近くのダイレックス 門司店です。
お酒・おつまみ・惣菜をまとめて調達
店内は品揃えが豊富で、お酒やおつまみはもちろん、すぐ食べられるお惣菜も充実。
今回は、船内で楽しむ用のお酒と軽めのおつまみ、そして乗船前に少し食べられるものを中心に購入しました。
夕方にしっかりごはんを食べていたこともあり、ここでは“軽くつまめるもの”を選ぶのがちょうど良いバランスでした。
フェリー乗り場までの移動
今回乗船したのは、横須賀行きの東京九州フェリー23:55発。
小倉駅や門司駅から無料の連絡バスも出ていますが、今回は小さい子ども連れということもあり、余裕をもって行動したく、門司駅からタクシーで移動しました。
深夜料金も含めて、料金は約4,500円ほど。少しコストはかかりますが、時間を気にせず移動できる安心感は大きかったです。

ターミナルに到着すると、これから乗る東京九州フェリーの船体が見えてきました。


詳しくは次の記事で紹介しますが、今回は少し珍しい船に乗船することに。実際に目の前にすると、「いよいよ乗るんだな」と実感が湧いてきます。
乗船前の過ごし方(子連れ目線)
新門司フェリーターミナルの待合室(2階)には、キッズスペースもありました。おもちゃなどはありませんが、マットが敷かれていて、子どもを少し遊ばせることができます。

また、売店前にはテーブルスペースもあり、
今回はそこで買ってきたおつまみなどを広げて、乗船前の軽い“宴会タイム”に。

時間が遅く、館内のカフェの食事は利用できなかったため、事前に買い出ししておいて正解でした。
深夜便ならではのリアルな様子
乗船時は、車両利用の場合は運転手のみが車で乗船し、それ以外の同乗者は徒歩で乗船となるスタイル。
そのため、ターミナル内は子ども連れの方も多く、ベビーカーで寝ている子や、抱っこで寝ている子、元気に起きている子などさまざま。
我が家の息子も24時近くまで起きていましたが、最終的にはベビーカーで就寝。
こういった時間帯なので、「今日は特別だよね」という空気感で、周りも含めてゆるやかに過ごしている印象でした。
乗船は少し遅れも
この日は事前にメールで遅延の案内が来ており、あらかじめ状況は把握していました。
それでも小さい子ども連れということもあり、余裕をもって早めに到着。結果的に、実際に乗船できたのは深夜1:00頃でした。
待ち時間は長くなりましたが、事前に準備していたこともあり、焦ることなくゆったり過ごせたのはよかったポイントです。
実際に過ごしてみた感想|小倉は“ちょうどいい寄り道スポット”
今回、小倉で1日過ごしてみて感じたのは、観光・グルメ・休憩のバランスがとても良い街だということ。
友人との再会、ランチから始まり、小倉城や小倉城庭園の観光、そしてご当地グルメや温泉まで、無理なく1日の中に組み込むことができました。
移動距離もコンパクトで、「ちょっと立ち寄る」のにちょうどいい規模感なのも魅力的なポイントです。
観光・グルメがバランスよく楽しめる
今回は限られた時間の中でしたが、
ランチ・観光・夕ごはん・温泉と、やりたいことをしっかり詰め込めた1日になりました。
どれか一つに偏るのではなく、
“いろいろ少しずつ楽しめる”のが小倉の良さだと感じます。

今回は立ち寄れなかったのですが、小倉駅周辺の地図を見ているとミュージアムが多い印象でした。
北九州市漫画ミュージアムやTOTOミュージアム、ゼンリンミュージアムなど、
ミュージアム巡りをしてみるのも面白そうだなと思いました。
雨の日でも楽しめるスポットが多いのは嬉しいポイントかも◎
子連れでも無理なく回れる街
今回、子ども連れでの移動でしたが、
駅周辺に観光スポットがまとまっているため、大きな負担なく回ることができました。
ベビーカーでの移動に少し注意が必要な場所もありましたが、
事前にポイントを押さえておけば、十分楽しめる範囲。
子連れでも無理なく観光できる、
ちょうどいい“寄り道スポット”だと感じました。
まとめ|新門司港フェリー前は小倉観光が正解
新門司港からフェリーに乗る前の時間、
どこで過ごそうか迷っている方には、小倉観光はとてもおすすめです。
観光・食事・休憩がコンパクトにまとまっているため、
限られた時間でもしっかり満足感のある1日を過ごすことができます。
こんな人におすすめ
- フェリー乗船までの時間を有効に使いたい人
- 観光もグルメもバランスよく楽しみたい人
- 子連れでも無理なく回れる場所を探している人
無事に乗船を終えて、いよいよフェリーでの移動がスタート。
今回は乗船までの過ごし方を中心にご紹介しましたが、
船内での過ごし方や実際の様子については、次の記事で詳しくまとめています。
これから乗船を予定している方の参考になれば嬉しいです。
👉 次回は、東京九州フェリーでの過ごし方や、子連れでのリアルな体験を詳しく紹介していきます。
